ウクレレ製作 完成 2025/6/13 「RS-129」

モデル:CM-100(ラ・フランス型)
サイズ:ソプラノハーフロング
シリアルナンバー:RS-129
全長:580mm、最大幅:190mm
ボディ厚60mm、スケール:366mm
ペグ:UPT、ナット幅:35mm
トップ:フィジーマホガニー(単板表裏一枚物)
サイド&バック:フィジーマホガニー(単板表裏一枚物)
ネック:フィジーマホガニー
ヘッドプレート:フィジーマホガニー
指板&ブリッジ:ローズウッド
サドル&ナット:エボニー
ロゼッタ:メキシコ貝
バインディング:ローズウッド柄セル
塗装:ラッカーつやけし
フレット数:18F(14Fジョイント)
使用弦:オルカス OS-HARD(フロロカーボン弦)

こちらのウクレレは東京の「ファインウクレレ」様へ納品となります。
https://shop.fineukuleles.jp/

「試奏動画」










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ウクレレ製作 完成 2025/6/10 【RS-130】

モデル:CM-100(ラ・フランス型)
サイズ:コンサート
シリアルナンバー:RS-130
全長:600mm、最大幅:210mm
ボディ厚60mm、スケール:386mm
ペグ:UPT、ナット幅:35mm
トップ:フィギャードアッシュ(タモ)(単板表裏一枚物)
サイド&バック:ウォルナット(クルミ)(単板表裏一枚物)
ネック:フィジーマホガニー
ヘッドプレート:フィギャードアッシュ(タモ)
指板&ブリッジ:ローズウッド
バインディング:べっ甲セル
サドル&ナット:エボニー
ロゼッタ:白蝶貝
サイドホール:ラ・フランス型
塗装:ラッカーつや消し
フレット数:18F(14Fジョイント)
使用弦:ダダリオ EJ-53c(ブラックナイロン弦)

こちらのウクレレは「ウクレレバード」様へ納品となります。

「試奏動画」











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ウクレレ製作 進捗状況 2025/6/5


サイドを曲げたところ。




ボディが完成しました。


ヘッドの耳の部分はこん感じでやってます。


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ウクレレ製作 進捗状況 2025/5/28


近所のアヤメ園を散策。

さて、次に手掛けるウクレレです。
トップ:ベアクローシトカスプルース
サイドバック:ハワイアンコア

もう一つはオールホンジュラスマホガニー。

無事に曲がってホッとしました。
ハワイアンコアはこれで最後だったので割っちゃったら大変です💦

ロゼッタの溝を彫って

メキシコ貝を埋めました。

ヘッドプレートはマッチングヘッド仕様にします。




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ウクレレ製作 進捗状況 2025/5/22

間もなく2本同時に塗装に入ります。








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ウクレレ製作 進捗状況 2025/5/20


指版の製作。
ただの板の状態の木材にノコギリでフレットの切り込みを入れます。
その切り込みの溝に合わせてポジションマークを入れていきます。
今度はそれを平らにしつつR指版加工をして、フレットを打っていきます。
フレットが入ったらエッジの部分を斜めに削る加工を施します。
その後、エッジのフレットの穴をパテ埋めをして仕上げの削りを入れます。
中々やることが多い作業です。



次にネックの加工してボディと繋ぎ合わせる作業です。

ネックのジョイント。
このジョイントの工程も中々難しいです。

続いて指版の接着。

そしてこちらもネックのジョイント。


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リペア 2025/5/17


ボディに演奏のスクラッチ傷が付いたのでのリペアです。


表面を少し削って再塗装を施しました。

綺麗になりました♪

スクラッチガードという保護シートを張りました。
保護シートはそんなに丈夫でないので張り替えながら使用する感じでしょうか。


新規の生徒さん用にウクレレセットを取り寄せました。

ボディ材はマンゴーです。杢が綺麗です。

ストラップ用のピンを取り付けます。

こっちにも。


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