指板製作。
指板にポジションマークを埋めた後、指板トップ面にRを付けます。
Rを付ける理由は、セーハした際に押さえやすくするため。
そしてRが付いているのは1~13F付近までで、
そこから最終F(19F)に向かってなだらかにして行き、
最終Fでフラットになるように製作しております。
その理由は指板の幅がLowフレットHighフレットで違うためです。
フレッティングの風景。
フレットは打ち込む場所のRに合わせて曲げます。
バリが出ないようにタングの両端をカットしてから打ち込みます。
フレットは打ち込む場所のRに合わせて曲げます。
バリが出ないようにタングの両端をカットしてから打ち込みます。
全部打ち終えてエッジの切込みを木工用パテで埋めます。
角きりの要領でエッジの角を落とします。
まもなくネックとボディがジョイントされます。
ウクレレアトリエ cotan