ウクレレ製作 完成 7/18

CM-100(ラ・フランス型)

【スペック】
モデル:CM-100 Soprano Half Longneck
全長:570mm、最大幅:162mm
ボディ厚:62mm、スケール:366mm
トップ:ハードメイプル単板
サイド&バック:ハードメイプル単板
ネック:ホンジュラスマホガニー、指板&ブリッジ:ローズウッド
サドル&ナット:エボニー、ロゼッタ:メキシコ貝
バインディング:メイプル&染木、塗装:ラッカーつや消し
ペグ:UKA 3RGG、ナット幅:35mm
フレット数:19F(14Fジョイント)
使用弦:ghs H-10(ブラックナイロン)



【今回製作のポイント】

①ヘッドプレート 寄木パターン仕様      

②ボディは全てハードメイプル仕様。      

③軽さ重視。                 
軽量特殊アルミペグ        
UKA上位機種を採用。       

④ポジションマークを一部変更         
5Fに2箇所。           

弦に頼らず本体でしっかり鳴るウクレレ作り。 
ブラックナイロン「ghs H-10」を採用。

後日、このモデルの試奏をYouTubeへアップしたいと思います。





このモデルの寄木材は
ハワイアンコアとウォルナット



バインディングもメイプルなので染木(黒白黒)がサンドウィッチされてます。

ブリッジが明るい色のローズウッドでしたので
サドルとブリッジピンの黒がが引き立って見えます。

ボディがメイプル材ですと明度が引き立ちますね。

5Fのポジションマークを2つにする事で
トップ面がちょいとにぎやかになりました。



ヒールキャップもメイプルで。

UKAはすごく軽くてGoodです♪

ボディ材は一枚ものです。



ウクレレアトリエ cotan