ウクレレ製作 進捗状況 8/24


バインディングが巻き終わりましたら、余分な部分を落として行きます。
スクレーパーという大きなカッターの刃のようなものを使って粗削りの後
紙ヤスリを使って整えていきます。

トップ面とサイドを仕上げました。

一方こちらはソプラノウクレレのボディ製作の工程です。
側板を隙間が出来ないようにピッタリと接合します。

その後、両方のブロックを接着します。
カーブ面を同じ形状になるようにすり合わせして接着します。

次にライニングを接着します。
トップとバックで違う材を使用しております。

洗濯ばさみを使って圧着します。

はい。こんな感じに仕上がりました。

ネックの準備に取り掛かります。




ウクレレアトリエ cotan 
https://ukulelecotan.com/