イベントが続いてしまい製作が滞っておりました。。
年内の大きなイベントは終了いたしましたので製作に集中いたします!
さて、ブラジリアンローズウッド製のウクレレでございます。
側板とトップ板が接着されました。
ライニング(蛇腹)とブレイシング(力木)が交差する部分は組み木に
なっております。また、ブレイシングには波打つ様にスキャロップ加工を
施します。
一晩クランプで固定してしっかり接着されたことを確認し余分な部分を落とします。
ボディの内部はこれにて見納めになります。
そうそう。ローズウッドは独特の香りを持っています。
ボディの内部はこれにて見納めになります。
そうそう。ローズウッドは独特の香りを持っています。
ローズウッドの名前の由来はその香りからきているそうですが、
このブラジリアンローズウッドはまた違った良い香りがします♪
表から見たところ。
続いて裏板を接着します。
左右を接合した部分には割れ止めの材を張っております。
そしてまたまたクランプ攻めにあいます。
ウクレレアトリエ cotan